アイロンビーズにハマる60代が作り方を紹介

アイロンビーズ、perler beads ironing beads Not just for kids!立体も平面も

アイロンビーズでクリスマスの飾りをクリスマスリース(キティさん付き)を作ってみたが

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失敗の話ばかりになりますが、前回のブログで『図案』を作ってからアイロンビーズをやらないと、失敗することあるよ、と書いたのですが、その話を書きたいと思います。

 

ちなみに前回のブログではアーニャを作りました。

 

perlerbz.hatenablog.com

 

具体的な話のほうがいいかと思い、実例をお見せしましょう。

 

ショート動画でもどうぞ

 

 

 

クリスマスリースのみではなくキティさん付きのリース

 

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以前に作ったキティさんのアイロンビーズの作品を参考にしながら、クリスマスリースを作りました。

 

向かって左がキティさん、右がミミィさんです。双子らしいので、リボンの位置が違っているくらいです。

 

キティさんとミミィさんが足と顔でクリスマスリースを押さえている作品ですね。

 

それはいいのですが、これも前回のアーニャと同じく、図案を作らずに見ながら作りました。

 

今回は以前の作品を見ながら作った、という現物やらイラストなどを「見ながら作る」というやり方です。

 

図案を作ってから、というのではない、ということです。テキトーにプレートの上にアイロンビーズを乗せて、それを見ながら作っていくというやり方です。

 

なので、前回のアーニャの時と同じく、今回も図案を作っていなかったということになります。

 

上の写真はプレート上にアイロンビーズを乗せ終わったところです。以前の作品を見ながらなので、アーニャの時と同じようなものです。

 

この時点で気づくべきでした。

 

しかし、このままアイロンをかけてしまったのです。

 

プレートを2枚つなげているのはいいとして、左右を見比べると、キティさんとミミィさんの位置がズレているのがおわかりでしょうか。キティさんをもう少し一段くらい下にするといいのかな。

 

アイロンをかけた後に気がつく

 


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ということで、アイロンをかけるまでズレtいたことに、まったく気が付かずとなりました。

 

上の写真のように縦にしてみるとズレていることがわかりやすいです。

 

左側のキティさんのほうが、少し上に位置しているかと思います。どことなくミミィさんが間延びしているようにも見えます。

 

キティさんを一段下におけばいいだけ、のように見えますが、実際に作ったらクリスマスリースの緑を少なくしたりなど、全体の調整が必要でしょう。

 

このクリスマスリースは、壁掛けにしようと思っているので、何か置物のようにするということではないため下がズレてしまっていても、かまわないのですが、やはり左右は対称にしておきたいと思っています。

 

これはこれで試作と思えばいいのです。

 

次回はこの「試作」を見ながら左右対称に作りたいと思います。

 

ということで、結局のところ、またもやエクセルで図案を作らずに作品を仕上げてしまいそうです。