アイロンビーズにハマる60代が作り方を紹介

アイロンビーズ、perler beads ironing beads Not just for kids!立体も平面も

100均のアイロンビーズで作品を作ったので紹介

 

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100均のアイロンビーズから始めてみる人も多いと思います。

 

100均だったら、もし続けられなくてもすぐに諦めることができますし、何より体験してみるハードルが下がります。

 

上の写真のクマちゃんは、100均のアイロンビーズで作りました。

 

今回は100均のアイロンビーズを紹介します。

 

 

100均のアイロンビーズいろいろ

 

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とりあえず、100均のアイロンビーズをざっと見てみましょう。

 

セットになっているもの、数色入っているもの、キットとして売られているものなど様々な形態があります。

 

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上の写真は、セリアで売られていたものです。

 

小さめのプレートもビーズと一緒に入っているセットになっていました。「アイロンアートビーズセット」と書かれていました。

 

こちらは、5ミリサイズのものです。

下の写真は、それよりミニサイズのアイロンビーズです。

 

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プチアイロンビーズセットです。

ビーズのほかに、プレート、アイロンペーパー、ピンセットも含まれていました。

 

後で紹介しますが、キャンドゥで売られていたセットには、ピンセットは入っていませんでした(図案は入っていた)。

 

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上の写真はダイソーで売られていたミニアイロンビーズです。

こちらは、白黒やラメなどまとめて入っています。ただし、プレートなどはなくて、あくまでもアイロンビーズのビーズとして売られているものです。

 

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ダイソーの場合、アイロンビーズを始めるには、プレートを別途買わないといけません。

 

5ミリサイズのものだけでなく、ミニアイロンビーズ、2.6ミリのビーズ用のプレートも売っていました。

 

ミニアイロンビーズのほうは、四角のものだけでなく六角形もしくは丸形のプレートがありました。

 

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上の写真は、ダイソーで売られているアイロンビーズです。5ミリサイズのもので、アイロンビーズといえば、このサイズを指すことが多いものです。

 

色はミックスとなっていましたが、それほど種類が多いわけでなく数色がミックスされているものでした。

 

今流行りの「くすみカラー」のビーズもありました。

 


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ダイソーの場合、先程も書きましたが、ビーズのほかにプレートも買わないと始めることができません。

プレートには、ピンセットやアイロンペーパーも入っていました。

 

ビーズとこのプレートを買えば、あとはアイロンを用意するだけで始めることができます。

 

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ちなみに、私は上の写真のようにダイソーやキャンドゥなどでも売っている「SIKIRI」シリーズの入れ物にビーズを入れて保管しています。

袋のままでは色別にしにくいので、袋から出して色を分けています。

 

1袋、2袋程度でしたら、そこまでする必要もないでしょうが、数袋買うとそれぞれ3色くらいありますので、分けられていると使う時に便利です。

 

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一部、色が混じっている部分もありますが、上の写真のように色を分けてから保管しています。

 


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あと、アイロンペーパーはプレートに入っているものを使えばいいのですが、それだけでは足りなくなった場合、同じく100均のクッキングペーパーを使っています

 

上の写真は、セリアで買ったものです。ツルツルしていてアイロンを当ててからくっつきにくく取りやすいのが気に入っています。

 

ダイソーのアイロンビーズでクマちゃんを作る

 

 

100均のアイロンビーズを動画にしてみました。

 

全体を紹介したあとに、作品を作っています。

 

100均といえばダイソーですので、ダイソーのビーズを使ってクマちゃんを作りました。

 

100均のアイロンビーズは、切り口がデコボコしていると言われますが、冒頭の写真でお見せしたような大きさのクマちゃんくらいでしたら、作ることができますよ。

 

確かにデコボコはありますが、大作を作るわけでもないなら、お試し程度には作ることができます。

 

大作を作るとなると、アイロンを均等に当てないと、作品の真ん中のビーズが取れてしまった!というような悲劇になってしまいます。

 

小さめの作品程度でしたら、すぐに直せるでしょうけど。

 

アイロンビーズ体験ということでしたら、100均でもちょっとした作品はできるということです。

 

キャンドゥのアイロンビーズのキット

 

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次にキャンドゥです。

キャンドゥで買ったものは、キットになっていました。そのうえ、「オリジナルの下絵付き」です。

 

図案を調べることなく、すぐに作ることができます。

ただし、キャンドゥのアイロンビーズのキットには、ピンセットが入っていません。

 

もちろんビーズを指でもってプレートにおいていくことはできますが、やはりピンセットを使ったほうが便利ですし、早く作れると思います。

 

ピンセットはダイソーのプレートに入っていましたので、それを使うといいでしょう。

 

以下は、キャンドゥのキットを使って作品を作ったところを写した動画です。

 

動画を見ればわかりますが写真でも少し説明してみます。

 

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今回買ったのは、プリンセスとアイスクリームが作れるキットと、パンダとフラミンゴが作れるキットです。

 

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プリンセスとアイスクリームが作れるキットには、六角形のプレートが入っていました。

 

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キットでは「下絵」と言われている、図案が入っているのは、かなり便利です。

ここに書かれた色のとおりに置いていけば、出来上がりですからね。

 

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プレートの形の違いがわかるように置いてみました。

 

六角形のものは、珍しいのか、プリンセスとアイスクリームのキットのみに入っていました。

 

ほかにも下絵付きの種類があるのですが、そのどれも四角プレートばかりでした。

 

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上の写真は、出来上がった作品とともにプレートを写したものです。

小さいけれど、このような作品ができるキットになっています。

 

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アイロンビーズを買ったなら、実際に何かを作ってみたいですから、すぐに始められるのがキットのいいところです。

 

ビーズの色も揃っていますから。

 

意外とアイロンビーズは、自分ではそろえたつもりでも実際に作品を作るとなると不足の色が出てくるものなのです。

 

それにほんのちょっとしか使わなかった色も出てきますが、キットならちょうどいい量で入っていますから、ほとんど使わなかった色のために保管する容器が必要になってしまったということも心配する必要がありません。

 

以下は実際にアイロンを当てている時に撮った写真です。

 

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上はアイスクリームのアイロンビーズです。六角形のプレートを使ったものです。

 

下は、フラミンゴのアイロンビーズです。こちらは、四角のプレートを使ったものです。

 

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ビーズの置き方に違いがあるのがわかるかと思います。

 

このようにキャンドゥで売っていたキットですと、まずは作ってみたいなと思う人にはすぐにできるのがいいところだと思います。

 

たまたまなのかもしれませんが、ビーズの色もカラフルできれいなものでした。

 

 

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最初に開封する前のビーズの量がわかるように写真を撮っておけばよかったのですが、撮り忘れたので、最後に余ったビーズをひとまとめにしたものを写真に残しました。

 

上の写真のように使う人がすべて一つの袋に入っています。必要な色をそろえて入れてくれているのです。

 

これをみてもカラフルなビーズがよくわかることでしょう。

 

 

 

 

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写真が横になってしまっていますが、出来上がった作品を並べてみました。

 

このように手軽に始めることができるのがキットの良さです。まずは作品をと思うのなら、キットは便利です。

 

これを作りたい、というものが先にあるならば図案を調べてそこに必要な色をそろえて購入するということになります。

 

そのような場合ですと、ダイソーのような単色もしくは、数色が入ったものを購入することになります。

 

今回は、ダイソーとキャンドゥのアイロンビーズ、キャンドゥはキットとなっているものですが、2つの100均のアイロンビーズを取り上げました。

 

冒頭の写真では、セリアで購入したアイロンビーズもありますので、またセリアで購入したアイロンビーズで、作品を作ったら、このブログ記事に追記していきたいと思います。

 

動画もつけて追記する予定です。